光は届く☆☆
先日蓼科のクリスタル研修に参加してきました。
その時のお夕食、ベジ尽くしのメニューです。
トマトのカプレーゼサラダが口当たり良くて暑い時期にはスーッと入っていく美味しさでした。
今年はこの時期の蓼科とは思えないぐらい暑くて驚きました。
それでも朝晩は涼しいのでホッとしました。
まだまだ浜松では9月と思えない暑さです。
無理をしないで過ごしましょうね。
8月後半は知らない間に過ぎてしまった感じで気づいたら9月1日・・。
久しぶりのブログ更新です。
実は我が家のアロマ犬ポワロが体調を崩してしまいました。
8月上旬に左後ろ足を地面につけられなくなって
当初は捻挫かと思って様子を見ていましたが
なかなか良くならないし、階段も登れなくなっていたため
獣医さんで診ていただきました。
血液検査とレントゲンの結果は厳しいものでした。
左後ろ足ひざ下の下肢の骨が溶けていて、
骨肉腫か軟骨肉腫の可能性が高いそうです。
どちらか特定するには麻酔をかけて細胞診が必要ですが
どちらにしても積極的な処置としては断脚、
そして悪性骨肉腫ならばほぼ確実に肺に転移するということなので
そのままでは余命3~4か月、
抗がん剤を使ったとしても1年の生存は難しいとの見解でした。
まさかうちのポーちゃんがそのような大変な病気にかかるとは全く予想していなかったので
本当にショックでした。
今後どのようにしていくか決めるのは私たち飼い主なのでとても悩みました。
腫瘍専門の獣医にセカンドオピニオンも聞かせていただきましたが
結果は同様でした。
9歳と9か月の超大型犬ポワロ、人間ならば80歳近いとのことで
老犬の介護をいずれすることになるのは覚悟していましたが
まさかの展開です。
私はいくら不治の病と言われても希望を捨てたくありませんから
どのような形にしろ諦めずに心を強くしてがんばろうと思っていますが・・。
究極の選択です。
外科的処置は何もしないで痛みの緩和にお薬を使っていく方法か。
断脚して痛みをなくし
抗がん剤を投与して
少しでも転移を遅らせるか。
断脚して3本足になっても他の足が大丈夫ならば次第に慣れて上手にバランスを取って歩くことができるそうです。
ただしそれだけでは肺転移は避けられないので痛みから解放されるだけで余命は変わらないのです。
手術のためには麻酔をかけての検査も必要になり
度重なる麻酔は高齢でしかも気道が狭く曲がっているらしいポワロにとっては
からだの負担がかなりあると思われます。
そしてポワロの性格的なものを考慮すると精神的なストレスを受ければかえって命が縮まる危険性もあると
私たち夫婦は判断しました。
主人は最初から足は切らないと決めていたようで
私も主人に従おうと決心しました。
獣医が予想しているのは骨が溶ける激痛と病的骨折、そして肺転移です。
断脚しないと決めた以上痛みが少しでも和らぐようにお薬を使って
できるだけ普通に穏やかに一日を過ごしていけるようにしたいと思います。
今のところ痛み止めのおかげか左足に少し不自由はあるものの
自力で立ち上がりゆっくりと歩くことができています。
食欲も少しムラがありますがまだまだ体に蓄えているのできっと大丈夫

こんな時私たちアロマセラピストやクリスタルヒーラーならではのヒーリングができるのはありがたいことです。
精油、クリスタル、ヒーリングによって痛みを緩和したり、転移を防いだり
できるだけ長く一緒に過ごせることが可能になるかもしれません。
そんな奇跡を目指して前向きに今日からヒーリングをがんばっていこうと思っています。
「ポワロはまだ生きている!!(TVドラマハゲタカ風に)」
悲しまないでできる限り明るく楽しく一日一日を大切にしていきますね

ポワロを応援してくださっている皆様本当にありがとうございます。
少し涼しくなったらポワロが好きなアクト通りのお散歩と青空カフェをしてみたいです。
明日も素敵な一日なりますように~

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